15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釧路市議会 2010-09-08 09月08日-01号

でもございましたが、膜ろ過の中に決定した理由の一つといたしまして、いわゆる現在の阿寒湖畔浄水場というのは昭和33年に供用開始いたしておりまして、非常に施設老朽化が進んでいることや、水源流域環境の変化などによりまして、議員もご指摘ありました豪雨時などは緩速ろ過処理限界を超える濁度や色度などの流出による水質の悪化から、連続したこの浄水処理が困難となる状況が発生したことや、エキノコックスやクリプトスポリジウム対策

千歳市議会 2007-06-12 06月12日-03号

この施設にかかる年間維持管理費は数千万円にも及び、さらに、今後は、クリプトスポリジウム対策施設更新などの費用が、さらにふえると伺っております。年間数千万以上の経費を圧縮することにより、収支の改善が図られるわけであります。 将来を見据え、市民負担をふやさない方策が考えられるのであれば、実行することが事業者としての責務ではないでしょうか。お考えをお聞かせください。 

千歳市議会 2007-06-04 06月04日-01号

水道事業については、浄水施設配水管計画的な更新耐震化を推進するとともに、耐塩素性原虫、いわゆるクリプトスポリジウム対策として、ろ過施設改良などを行い、安全でおいしい水の供給に努めてまいります。また、将来とも安定した水道水を確保するため、石狩東部広域水道企業団による拡張事業を推進するとともに、浄水の受け皿となる配水池建設に着手します。 

札幌市議会 2002-03-25 平成14年第二部予算特別委員会−03月25日-09号

ダム建設事業費増加要因としましては,ダム規模は縮小しましたが,計画時から10年近く経過し,物価上昇用地買収費増嵩したことが主な原因であり,また,水道施設建設事業費増嵩は,浄水場規模は縮小となったものの,建設事業着手以降の物価上昇浄水処理におけるクリプトスポリジウム対策,施設耐震化など,基準強化に伴う増加が主な要因であると,北海道及び石狩西部広域水道企業団から伺っております。  

札幌市議会 2000-03-27 平成12年第二部予算特別委員会−03月27日-09号

まず,工事費増嵩の内訳でございますけれども,耐震性強化策としまして,共同溝建設や各施設構造強化などで約22億円,それからクリプトスポリジウム対策として,浄水システムの一部変更や施設規模見直しに11億円,さらには地下埋設物の撤去などに5億円を新たに要することとなったものでございます。  

釧路市議会 1999-03-08 03月08日-04号

最近話題になっておりますクリプトスポリジウム対策として、前議会までに濁度を0.1度以下にするという答弁をされておりますが、濁度を常時0.1度以下にキープするにはこのろ過池での管理がポイントとなるわけでありまして、ろ過池でろ過した汚濁物質を外部に排出する逆洗作業を小まめに実施しなければならないものと考えられます。現在、並列に、当然逆洗している間はろ過池としての機能をしないわけであります。

札幌市議会 1997-10-16 平成 9年第二部決算特別委員会−10月16日-06号

◆涌井 委員  私は,主として札幌市の水道水源上流域にある畜産農家クリプトスポリジウム対策についてお伺いをしたいと思います。  市民の健康,あるいは環境問題に対する関心が昨今ますます高まってきておるわけでございますが,一方で,エイズあるいは狂牛病,病原性大腸菌O-157などの新種の感染症がここ20年間で約30種類ほど発生しており,世界的な問題ともなっております。

釧路市議会 1997-09-03 09月03日-01号

次に、議案第82号平成9年度釧路水道事業会計補正予算につきましては、資本的支出クリプトスポリジウム対策として実施いたします浄水場施設整備事業費8,820万円を増額し、同整備事業実施に伴い収益的支出消費税420万円を減額いたしました。 この補正により、当会計収益的支出予定額は40億5,600万8,000円、資本的支出予定額は28億3,726万3,000円となります。 

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